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屋根や外壁の変色や褪色は防水性に影響はある?

2025-06-20 15:10:00

「外壁の色がなんだか古ぼけてきた」
「外壁が灰色だったけど、だんだんと薄い色になってきた」

こんなケースもあるかと思います。
屋根や外壁の変色や褪色が進行すると、見た目の美しさが失われるだけでなく、建物の機能性にも影響を及ぼすことがあります。

特に、防水性や断熱性に関しては変色や褪色が進行すると、その効果が低下する傾向に。

塗膜が薄くなることで、外部からの雨水や紫外線が直接素材に触れるようになり、劣化が早まります。

外壁や屋根の塗膜は、ただの装飾ではなく、防水機能を担っています。

塗膜が劣化し、雨水が浸入しやすくなると、最終的には内部に漏水が発生することもあります。
このため、変色や褪色が進行した場合は、早めに塗り替えを検討したほうが良いでしょう。

屋根や外壁はひび割れが発生していなくても、色の変化も充分、劣化の合図と言えますので、ご注意ください。

例えば、夏場に外壁の塗装が劣化して褪色すると、外気の熱が室内に伝わりやすくなり、冷房の効きが悪くなる可能性も。
逆に、冬は暖房が逃げやすくなり、寒さが室内に入りやすくなります。

「何だか冬は寒く感じられるようになった」、「クーラーの効きが悪くなった」などと感じたら、早めにご相談ください。

弊社は熊本県球磨郡、人吉市エリアで屋根や外壁の塗装を行っています。

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